2024年12月24日
鉄筋の検査に合格しましたので、基礎のベース部分のコンクリートを打設しました。
ベースのコンクリートが乾いたら、立上り部の型枠をくんでいきます。
この際、アンカーボルトとホールダウンという金物も型枠の中に仕込んでいきます。
(アンカーボルト:土台材と基礎を連結する金物・ホールダウン:柱と基礎を連結する金物)
図面上で、位置や数が決められているので、1つ1つ確認していきます。
2024年12月20日
基礎のコンクリートの内部にある鉄筋はこのようにして組まれています。
鉄筋を組み終わった段階で、第三者機関による検査をうけます。
基礎ができるとコンクリートで隠れて見えなくなってしまう場所なので、しっかり確認していきます。
2024年12月7日
外堀に捨てコンクリートを打設しました。
捨てコンクリートは直接基礎の強度には影響しないものですが、防湿フィルムを抑えてくれたり
安定した足場として、職人さん達の作業がしやすくなります。
また捨てコンクリート上に基準となる墨を打ち、写真のように型枠を綺麗に設置していくことが出来ます。
2024年12月6日
砕石を敷き均して、転圧をかけました。
より地盤面を安定させていきます。
その上に地面からの湿気を防ぐ防湿フォルムを全体的に敷いていきます。
2024年12月6日
掘方中です。
基礎の外堀と内堀で段差を付けて掘削していきます。
外と内で20㎝の段差を付けています。
要所要所で高さを確認しながら掘り進めていきます。
2024年12月5日
基礎工事の最初は丁張を掛けるところから始まります。
木の杭と水平の板を用いて、基礎ができる場所を囲むように設置していきます。
水平の板の天端は基礎の天端+10㎝で設定されています。
この丁張が基礎工事を進める上でのすべての基準となります。
2024年12月5日
お家づくりがスタートしました。
基礎工事の際に、アンシンの健康炭を敷地に埋設していきます。
敷地の中心に1.5m深さの穴を掘り、健康炭を6袋埋設します。
炭素の力をかりて、敷地を健康的な土地へ変えていきます。