職人さんは、長年の経験を通して技が熟成され、
引退を決意するまで成長し、技を磨きつづける心意気でいると思います。
終わりがないですね。
大工さんはもっとも代表される職人さんでしょう。
アンシンハウズでは、豊富に木を使った家を建てています。
大工さんの手仕事が必要になる家なんです。
最近完成した家の仕上がりを見ていると、
大工さんの手仕事がみえる作りに気づきました。
とても些細な部分ですが、それがとても大事なことなんです。

こちらはキッチンの袖壁ですが、縦木と横木が合わさっている部分が
うまく切り欠かしてきれいに合わさっている作りです。
よくみると、横木が数ミリ縦木より出しているのです。
細く薄く見せて横向きのラインをきれいに表現する仕事が素晴らしいです。
普通に作ることでも問題ないですが、あえて手間のかかることを大工さんが表現するこだわりがすきです。
これって大事な事なんですね。

こちらは、対面キッチンのカウンター収納を大工さんが作ったもになります。
正面の引戸を木でつくり、左の袖壁と引戸の木目を横向きにそろえて作ってあります。
一本の木から削って板をつくったので、一本の木の価値を伝えたいので、
わざわざ木目をそろえるように板の順番を考慮している気遣いのある大工さんの感性と、
建具屋さんの手仕事が伝わる仕上げです。
これらは説明をしないと気づかれないことかもしれませんが、
木の家を建てているからこそ、当たり前にしていることです。
家を一つ一つじっくり見ていると職人さんの気持ちが感じとれ、
心のこもった家が伝わってきます。
やっぱり木の家は奥が深いですね。 これがいいんですよ。

代表取締役 原田 知弘
「家づくりは幸せづくり」との思いで皆様の大切な家をつくり、
生涯ずっと家守りとし幸せをお届けしてまいります。
どうぞよろしくお願い致します。