コラム

column

打合せのひとときも大切にする、アンシンハウズの家づくり。

アンシンハウズでは日々たくさんのお客様に足を運んで頂いています。

その際、接客やお子様の子守りをさせて頂き、改めて気づくこともたくさんあります。

お打ち合わせの時間も、家づくりの大切な一部だと考えています。

アンシンハウズでは、家づくりの打ち合わせ時間そのものが、お客様にとって心地よいひとときとなるよう心がけています。

ご来場いただいた瞬間からお帰りになるまで、接客はもちろん、お出しするお茶やお茶菓子に至るまで、「肩の力を抜いて過ごしていただくこと」を大切にしています。

家づくりは、決めることも考えることも想像しているより多いもの。
大切に思えば思うほど、なんだか疲れてしまうこともあると思います。
だからこそ、打ち合わせの空間には安心感が必要だと考えています。

はじめての工務店訪問は、少し緊張して当然です。

はじめてアンシンハウズにお越しくださる方は、
「どんな人がいるんだろう」
「まだ家づくりは先だけど、相談してもいいのかな」
そんな不安や緊張を抱えていると思います。

肩に少し力が入り、ドキドキしながら扉を開けているのではないでしょうか。
その気持ちを私は大切にしたいと考えています。

何度目の打ち合わせでも、心がふっと緩む時間を。

家づくりが進むにつれて、間取りやお金のこと、これからの暮らしなど、悩むこともきっとあると思います。

そんな時、あたたかいコーヒーが運ばれてきたり、普段はあまり食べないお菓子が添えられていたら。
それだけで、少し気持ちが軽くなることもあるはずです。

打ち合わせの合間に生まれる、その「ほっとする時間」も、家づくりの大切な一部だと考えています。

「お茶を出す」以上のことを大切にしています。

お飲み物をお出しすること自体は、特別なことではありません。
誰にでもできることだと、私自身がよく分かっています。

ですが、ひとつ大切にしていることとして、お客様一人ひとりの背景に想いを巡らせること。

今どんな気持ちで来てくださっているのか。
ここに来て「良かった」と思ってもらえる空間になっているか。
それを考え続けることが、私が自分に課している仕事の姿勢です。

子育て中のご家族にも、安心して過ごしてほしい。

小さなお子様にとって、パパやママ、先生以外の大人と関わる機会は多くありません。

だからこそ、「大切にしてくれる大人がいる」という経験は、きっと心に残るものだと思います。

今しかできない体験を大切にしながら、働く一人の大人として、心を込めてお子様をお預かりしています。

私自身も一児の母です。
「こんな配慮があったら嬉しい」
「こんなサポートが助かる」
その実感を、接客の中でお届けできればと考えています。

アンシンハウズが、暮らしのそばで安心できる存在であるために

家づくりは、完成して終わりではありません。
ご家族の暮らしが続いていく、その先まで関わっていくものです。

これからもアンシンハウズが、気軽に立ち寄れて、安心できる工務店であり続けられるよう、一つひとつの出会いを大切にしながら、精進して参ります。


安藤 花加

アンシンハウズ本社事業部

豊田ショールームにて受付やお客様対応をはじめとし、イベント担当・広報を行う。
現在は自宅のリノベーション中。
誰も孤独にならない、ひとりにならない居場所をアンシンハウズから―
そんな想いをこめて、「つながりづくり」を運営しています。

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アンシンハウズは、単に家を建てる会社ではありません。
お客様の理想の暮らしをデザインし、永く愛される価値を創造するパートナーです。