コラム

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大工が要

大工の技術が家の質を左右する理由

子どものころ、「将来は大工さんになりたい」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
時代とともに子どもたちの夢は変わってきましたが、木造住宅を建てるうえで欠かせない存在が大工であることは、今も昔も変わりません。


変わりつつある住宅業界と大工の役割

近年は、木造以外の住宅や、工場で部材をつくって現場で組み立てる「ユニット住宅」も増えています。
こうした住宅では「建前(上棟)」ではなく「組み付け作業」と呼ばれることもあり、現場での大工仕事がほとんどないケースもあります。

また、木造住宅であってもプレカット加工が主流となり、現場での加工は減少。
道具もノミやカンナといった手道具から、電動工具中心へと変化しています。

その結果、

  • 和室をつくれない
  • 階段をかけられない
  • 木材の特性を理解していない

といった職人も増えてきているのが現状です。

これは「大工」というよりも、単なる「現場作業員」に近い状態と言えるかもしれません。


本物の大工がつくる家とは

本来の大工は、

  • 木の性質を見極める
  • 適材適所で材料を使う
  • 細かな納まりを現場で調整する

といった、経験と技術が求められる仕事です。

こうした技術があるからこそ、

  • 長持ちする家
  • 居心地の良い空間
  • 細部まで美しい仕上がり

が実現します。


技術を継承し続ける家づくり

私たちは、昔ながらの大工の技術を大切にし、次の世代へと受け継ぐ取り組みを行っています。

  • 和室づくり
  • 階段の造作
  • 無垢材の扱い

といった、本来の大工仕事を大切にしながら、家づくりを行っています。

これからも、代々受け継がれてきた技術を絶やすことなく、
無垢材をふんだんに使った、本物の木の家づくりを続けていきます。


新築事業部 工務課 辻 貴信

お家の作りの現場監督やメンテナンス業務をさせて頂いております。

メンテナンスの知識を生かして、何か少しでも皆様のお役にたてれたらと思っております。

お家のことでお困りのことがございましたら、いつでもご連絡ください。

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