先日建前をおこないました。
建前と言われても何なんだろうと思われる方も多いかと思います。
建前とは木造の家づくりで、柱や梁といった骨組みとなる木材を大工さんの手で造り上げ、
建物の形を造ることを指します
この言葉は地域で呼び名が違い、
建前・建て方・棟上げ・上棟など様々な呼び方があります。
私の中では、この建前をもってお客様の中に『自分の家』という実感が沸くと感じてます。
それまでも敷地の造成工事や基礎工事はおこなっているのですが、
この広さだとリビングが狭くないかなど、高さが分からないため想像がつかない方がほとんどです。
柱も立っていない状態から屋根の形が分かるまで一日で工事が進んでいくのは圧巻です。
お施主様には休憩の時間に建物の中を歩いていただくのですが、
狭いと感じていたリビングも柱が立ち、壁の位置が分かるようになると
少し奥行を感じられるようになります。
『リビング広い』
『たくさん日が入ってる』
『これなら2人でキッチンに立っても大丈夫だね』
と実際の場所に立っていただきお話しさせていただくと、
図面やイメージパースとは違う体感ができます。

夕方になり屋根の形が分かる頃には、
『自分の家が形になったわ~』
『一日で造るなんて、大工さんすごい』
『楽しかった。早く住みたい』
というお言葉をよくいただきます。
このタイミングによく建物をバックに記念撮影をさせていただくのですが、
皆さん自然と笑顔になってくださっているのが印象的です。
世の中では地鎮祭などのお祓いをせず家づくりが進んだり、
建前に立ち会うこともなく、工事中のお家を見ることなく家づくりが進む会社さんもあるそうです。
素敵なお家を造ることはもちろんですが、
せっかくならお家づくりの中の一つ一つの過程も一緒に楽しんでいただくと、
家づくりはもっともっと楽しくなります。
一生に一度の家づくりだから・・・
そう私たち家づくりに関わる者がお話しするなら、
楽しいと感じていただく場面や環境づくりが必要だと考えています。
新築事業部 営業課 課長 稲垣 宏剛
安心・安全で快適なお家づくりのお手伝いをさせていただきます!
家づくりはとても沢山の方と協力して進めていきます
その一人一人とお施主様をつなぐのが私の役目だと思って取り組んでおります