昨日、施工中のお客様の『木完立ち合い』で、設計の清水さん、監督の有馬さんとお伺いしました。
アンシンハウズでは、着工前から着工中、竣工まで複数回お客様とスタッフで立ち合いを行い、家ができるまでの段階を見て頂いたり、説明させていただくことで、安心して工事完了までサポートさせていただいております。
自分の会社ながら、この立ち合いのシステム凄くいいことだな~と思ってます。これがあると、シンプルにとても安心できるからです。
木完立ち合いは、大工さんの工事が終わった段階での立ち合い、工事も後半部分にいよいよ入っていきます。
ここからも、壁の仕上げ工事や、照明等がついたり、畳が入ったりと、まだまだ沢山の職人さんは入りますが、いよいよ完成に近づく段階でもあるので、営業の私もドキドキしたりします。私がドキドキしても仕方ないですが(笑)
現場監督さんや職人さんが落ち着いて仕上げて下さるので、安心していればいいのですが、なぜかドキドキする立ち合いなのです。
立ち合いの際に、お客様がプラスターボード(壁の下地)の色が違うのを発見されました。『なぜ、ボードの色が違うの?』と監督さんに質問されていましした!!なるほど、確かに気になりますね!
『脱衣室等お風呂廻りは湿気が溜まりやすい場所なので、防水用のボードを入れています。』と監督さんがご説明!!
場所に合わせた下地が入っているんですね。
家が完成すると、見えなくなってしまうところだからこそとても大切なポイントですね。
しっかり、立ち合いを行うことで、こういうご案内も出来るのがとてもいいことだと改めて感じました。
お客様と一緒に私も、完成をとても楽しみにしています。