愛知県豊田市で、自然派健康住宅を手がけている工務店、アンシンハウズの安藤です*
いつも読んでくださってありがとうございます。
暑い日が続きますね。
もうすぐお盆!という方も多いのではないでしょうか(*^^*)?
楽しい夏になりますように…◎
と思うのですが、どうしも気になるのが、感染者数ですね…。
コロナ渦3回目の夏でしょうか。
お家で過ごすよ~。という方も多いですよね♪
木の家の良さって、雰囲気だったり、肌さわりだったり、香りだったり
いろいろとあると思いますが、今回は木とウイルスの関係について少しお話しますね*
木材は、インフルエンザウイルスをはじめとするウイルス感染症に対して、
一定の抑制効果があることが確認されています。
これは木材の持つ『調湿作用による効果』ではないかと考えられます。
木材は切ってからも生きています。
そのため乾燥している状態では、
木材に含まれる水分を吐き出し、
湿気の多い状態では空気中の余分な湿気を吸収してくれる作用があります。
ウイルスは一定の気温、湿度を超えると生存率が低くなるため、
木材の調湿効果により、お部屋の湿度を保ち、
乾燥を防ぐことが出来れば、自然とウイルス対策に繋がります。
また、木の成分であるフィトンチッドの成分はリラックス効果があり、
体だけでなく、心も癒す効果が♪♪
ぜひ一度アンシンハウズのお家を実際にご体感してくださいね。
毎年恒例大人気のファミリーイベント納涼祭開催します。
感染対策を行いながら実施致します。
暑い日がまだまだ続きますので
ご家族皆様、ご自愛くださいませ。