アンシン建設では毎年この時期に、協力業者様とアンシンの社員で集まって『安全衛生大会』を開催しています。
もう10年以上は開催している恒例行事で、普段の工事現場や事務所で事故が起こらないように、注意喚起するイベントです。
毎年恒例にはなりますが、やっぱりやるとやらないでは大きな違いになるんじゃないかなと感じています。
事故事例やその年の注意事項の話はもちろんですが、安全衛生の講師の方が外部から来られて、毎年違ったテーマで講師のお話をきくことができます。
今年のテーマは『働く人に必要な体力を考える』でした。
入社した時は、まだ若いから大丈夫!とか思っていたテーマですが、もう、40代にもなると、ものすごく気になるテーマです。
ちなみに年齢的な話をすると、50代から工事現場に限らず様々なシーンで転倒のリスクが急激に高まるらしいです。気を付けなければいけません。
上の写真は、工務部の辻課長が熱中症対策の話をしているときの写真です。
例年、どんどん暑くなりますし、熱中症対策も含め、安全衛生の重要性はアンシン建設に限らず、どこの会社でも高まっていると思います。
まず、暑さに負けない体力づくりを行ったうえで、事故を起こさない意識を高めたいと思います。